1. 夫婦関係が微妙な感じになってしまっているとき、夫婦で別々に行動することもあるのではないでしょうか。
「一緒にいると気まずい」
「ちょっとしたことで喧嘩になってしまう」
そんなことも考えられますが、いつも一緒ではなくていいので、少しだけ夫婦で同じ行動をするようにしましょう。
・一緒にご飯を食べる
・一緒にテレビを見る
・同じ部屋で過ごす
・一緒に出かける
・一緒に寝る
夫婦関係があまりよくない状況で、常に一緒にいると逆効果になってしまい、喧嘩になったり、ストレスが溜まったりしてしまうので、無理のない範囲でパートナーと同じ行動をとるといいでしょう。
2.夫婦関係の修復が見込める状況
実際に夫婦関係が微妙な雰囲気になっていても、ちょっとしたことがきっかけで夫婦関係の修復が見込める状況があります。それが以下の夫婦の状況です。
・言いたいことは言い合っている
・この微妙な関係を解決したいと思っている
・相手のことを好きな気持ちが残っている
・相手のことを尊敬できる
上記のような場合は、今はまだ夫婦関係が微妙な状況だとしても、修復できる見込みはおおいにあります。
お互いが、少し意地を張ってしまい、歩み寄れない状況になっているかもしれないので、ここで紹介した「夫婦関係を修復する3つの方法」を試してみて、仲直りするきっかけを作ってみましょう。
3.夫婦関係の修復が難しい状況
夫婦関係が冷え切ってしまい、残念ながら修復が難しい状況もあります。それが以下の夫婦の状況です。
・浮気や不倫が続いている
・浮気や不倫を許せない
・DVやモラハラがある
・ちょっとしたことですぐに喧嘩になる
上記のような場合は、夫婦関係の修復は難しいかもしれません。浮気や不倫が続いている状態であれば、パートナーには修復する意思がないでしょうし、パートナーがしてしまった不倫をあなた自身が許せないのであれば、一緒にいるだけで苦痛を感じてしまいます。
そして、もちろんDVやモラハラをする相手からは離れるべきです。顔を合わせるたびに喧嘩になってしまうような関係は、もしかしたらもともと性格や相性がよくなかったのかもしれません。夫婦関係を考えたい場合は、カウンセラーなどに相談することも考えておきましょう。