夫婦・離婚

夫婦関係は今どんな状況?

夫婦関係のリアルな状況を紹介します

あなた自身は、今の夫婦関係に満足していますか?それとも、今の夫婦関係に不満がありますか?夫婦の数だけ、さまざまな問題があり、たくさんのドラマがあると思います。ここでは、調査内容をもとにして、夫婦関係の実情はどういうことになっているのか紹介していきます。
また、良好な夫婦関係を築くにはどうすればいいのか、夫婦関係が悪化したときの対策も紹介していくので参考にしてください。

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夫婦関係の実情

ここでは2021年に実施された「夫婦関係調査2021(リクルートブライダル総研)」の内容を紹介していきます。

①夫婦の約7割が夫婦関係に満足している
調査結果によると、夫婦関係に満足している割合は67.2%で、約7割の夫婦が満足しているようです。また、男女別で比較してみると、夫側は67.7%、妻側は66.7%とほとんど違いはないので、お互いに夫婦間に満足していることがわかります。
年代別に比較しても、20代から60代のそれぞれの夫婦が6割から7割程度満足しています。全体的に見て、国内の夫婦の約7割が夫婦関係に満足しているという結果になりました。
ただし、裏を返せば約3割の夫婦は不満を持っているという状況です。

②お互いの呼び方
夫婦間のお互いの呼び方は、夫側・妻側どちらも「名前」が多いようです。

<夫>
1位 名前や名前にちなんだニックネーム 46.0%
2位 お母さん・ママ・おかあちゃん など 29.8%
3位 おい・ねえ 8.4%
4位 あなた・おまえ 4.7%
5位 (上記以外の)ニックネーム 4.0%

<妻>
1位 名前や名前にちなんだニックネーム 44.4%
2位 お父さん・パパ・おとうちゃん など 39.5%
3位 (上記以外の)ニックネーム 4.2%
4位 おい・ねえ 3.4%
5位 あなた・おまえ 2.8%

引用元:夫婦関係調査2021|リクルートブライダル総研(https://souken.zexy.net/data/mc/BS_MC2021_release.pdf)

ここ10年間で、お互いに名前で呼ぶ習慣が増えてきているようです。
しかし、50代・60代は「お父さん・お母さん」などの呼び方の方が多い結果になっています。

③他人に話すときの相手の呼び方
相手のことを誰かに話すときにどのように読んでいるかは、夫側は「嫁・嫁さん」、妻側は「旦那・旦那さん」がそれぞれ一番多くなっています。

<夫>
1位 嫁・嫁さん 29.8%
2位 名前 13.5%
3位 妻 13.1%
4位 奥さん 9.8%
5位 かみさん 7.0%

<妻>
1位 旦那・旦那さん 33.7%
2位 主人 20.2%
3位 夫 13.0%
4位 名前 12.3%
5位 お父さん・パパ・おとうちゃん 9.3%

お互いをそれぞれ尊重し合うような呼び方をしているようです。

良好な夫婦関係を築くには

良好な夫婦関係を築くには、いくつかのポイントがあります。

①思いやる
夫婦であっても、きちんと相手を思いやることは大切です。いつも一緒にいることが当たり前の関係になってしまうと、相手のことを思いやることをせずに愛想ない態度をとってしまうかもしれません。そんなときに、相手のことをきちんと考えて、思いやる気持ちが一番大切です。
そして、その気持ちをちゃんと相手に伝えられているのかを考えてみましょう。

②感謝すること
夫婦になってしまうと、ちょっとしたことで「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えないことが当たり前になってしまう場合があります。良好な夫婦関係には、やはりお互い感謝することが大切です。
「いつも私のためにありがとう」
「いつも家族のために頑張ってくれてありがとう」
そう言葉にしなくても、その気持ちを持って毎日過ごすようにしましょう。もちろん言葉にして「ありがとう」と伝えることも重要です。

③言いたいことを言う
良好な夫婦関係には会話が大切です。きちんと思っていることを相手に伝えていますか?普段の日常会話はもちろんですが、ちょっとした不満や不安なども相談してみましょう。当たり前のことかもしれませんが、会話をすることは良好な夫婦関係を継続するにはとても重要なことです。

夫婦関係が悪化したときの対策

もし、夫婦関係が悪化してしまったときは、取り返しがつかなくなる前に、修復できる努力をしましょう。何もせずに放っておくと、夫婦の間に大きな溝ができてしまい大変なことになってしまいます。

①関係を良くしたいと伝えること
ちょっとしたことがきっかけで夫婦関係が悪化してしまったとき、そのままにしたり、相手のアクションを待ったりせずに、「関係を良くしたい」とあなたの気持ちを伝えましょう。もしかしたら、相手はそこまで今の関係を深刻に考えていないかもしれません。きちんと言葉にして、あなたの気持ちを伝えることで、夫婦の問題として2人で乗り越えていくことが大切です。
「この関係のままじゃ嫌で、どうにか良くしたい」
と伝えれば、相手も嫌な気はしないはずです。根本的な原因が解決していなくても、まずは伝えるだけで夫婦関係修復の一歩を踏み出すことができます。

②関係が悪化してしまった原因を考える
夫婦関係が悪化してしまった根本的な原因を考えましょう。何がきっかけでこのようになってしまったのか、じっくり考えて2人でどうすればいいか話し合うことが大切です。夫婦関係が悪化してしまうということは、お互いそれぞれ何かしらの不満を抱えていることになります。その不満の原因をきちんと考えて、相手を責めることなく、これからどうするのかについて話し合いましょう。2人で乗り越えていくことで夫婦関係が修復され、場合によってはより強い絆で結ばれることになるかもしれませんね。

③原因がわからない時は、『今』に焦点をあてる
これといった原因がなくてもお互いの価値観や習慣の違いから夫婦関係が悪化する場合は十分に考えられます。その場合は、相手の「ここが直ってくれれば~」と相手の改善のことを考えるのではなく、自分がどこまで妥協できるのか、妥協したことでうまくいく方法が見つかるのかなどを考えましょう。
夫婦関係はそれぞれの個別な事情があります。困ったことはカウンセラーにご相談ください。

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