心が不調だと「カウンセリングを受けた方がいい」と言われます。受けたことがない方ですと、カウンセリングというのは敷居が高かったり、知らない人に心のうちを話すのに抵抗感があったりしますね。
カウンセリングと一言で言ってもいろいろな手法があります。カウンセリングは、カウンセラーと相談者の共同作業で、お互いを尊重し、相談者が話をしてくださることに焦点を当てています。その中で、カウンセラーは、物事の捉え方を広げた方がいい方は認知行動療法をお勧めしますし、トラウマケアが良い場合は、トラウマ治療など、相談者の状況に合わせて手法を考えます。また、現実に起こっていることの対処を一緒に考えて解決策を探るなど、個々人の問題や課題に合わせていろいろと対処します。
カウンセリングを難しく考える必要はありません。占いとは違いますが、そんな気楽が気持ちで受けてみるのもいいものです。話をして気持ちが楽になると、心のモヤモヤは少し晴れます。仕事や学校のストレス、人間関係の問題、トラウマの克服など、カウンセリングは個人が抱える問題や課題に対して非常に効果的です。自分自身や他の人とのつながりを深め、心の健康を促進するために、カウンセリングは有益な道具です。
カウンセラーは相談者の良き理解者でありたいと願っています。そうはいってもお互いの相性もあります。このカウンセラーに話してもすっきりしない、逆に辛くなったということであれば、合う方を見つけていくことも大切です。

相談者が心の声に耳を傾けられるように、私たちカウンセラーがそばにいます。
ご興味のある方は、体験カウンセリングをお勧めします。
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